なぜ私は10年以上お茶を飲み続けているのか

なぜ私は10年以上お茶を飲み続けているのか

私は10年以上にわたり、枸杞(クコの実)、紅棗(ナツメ)、黄耆(オウギ)、党参(トウジン)などを使った薬膳茶を日常に取り入れてきました。

東洋では古くから、「美しさは内側から整えるもの」と考えられています。私自身も、年齢を重ねる中で、外側からのケアだけでなく、毎日の食事や飲み物が心と身体に与える影響の大きさを実感してきました。

長年学び続ける中で気づいたことがあります。

それは、花茶に使われる花や植物の多くも、漢方の世界では古くから親しまれてきた素材であるということです。

実際に、菊花や玫瑰花(バラ)をはじめ、多くの花や植物は生薬として用いられてきました。つまり、花茶と漢方は全く別のものではなく、どちらも植物の恵みを活かした東洋の知恵なのです。

私にとって花茶は、薬膳や漢方をもっと身近に、もっと気軽に楽しめる形のひとつです。

一方で、日本では薬膳茶や漢方茶に馴染みのない方も少なくありません。独特の風味や「難しそう」というイメージから、毎日続けることへのハードルを感じる方もいるでしょう。

その点、花茶には美しい見た目と優しい香りがあります。

お湯を注いだ瞬間に広がる自然な香り。

カップの中でゆっくりと花が開いていく美しい時間。

そのひとときは、忙しい毎日の中で自分自身をいたわる時間にもなります。

だから私は、多くの女性に花茶をおすすめしています。

花茶は特別な知識がなくても楽しめて、年齢を問わず生活に取り入れやすい飲み物です。

美容も健康も、一日で手に入るものではありません。

大切なのは、無理をせず、心地よく続けること。

一杯のお茶から始まる「整える習慣」。

それが、私が10年以上お茶を飲み続け、そして今、花茶を皆さまにお届けしたいと思う理由です。

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